太田述正コラムからのコピペ(太字一部赤字)である。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
このコピペから、野党側も分かっていて慣れ合って反対していると私には推察した。本当かいな。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52231194.html
太田述正コラム#7915(2015.9.17)
<皆さんとディスカッション(続x2753)>
<太田>(ツイッターより)
「民主党の岡田代表らも集団的自衛権を認めていた…ヒゲの隊長・佐藤正久氏の〝暴露〟に民主党猛反発…」
http://www.sankei.com/politics/news/150915/plt1509150027-n1.html
野党は自民党の防衛力「強化」に反対することで宗主国サマにその「強化」を高く売りつけることに貢献してるってのにヒゲはバカか。
<bonkers_blunder>(同上)
ヒゲは反対派野党にどう対応すれば賢明だったのでしょうか(笑)
<太田>(同上)
そもそも自民党から防衛省出身議員が消えた状況を変えたのがヒゲであり、彼の罪は万死に値します。
日本には基本的に吉田ドクトリン政党しかないわけですが、非自民を盛り立て、非自民政権を長期にわたって維持することで、(与野党間で猿芝居ができなくなることもあり、)初めて日本の「独立」達成が現実性を帯びてくるのです。
今回殆んど周知の事実でもって質問をしたのは、(従来のお芝居を続けようとしていた)他の自民党議員達の暗黙の意向に逆らったわけであり、そこまで頭が回らないところに彼の愚かさが現れています。
リフレーン
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)