今朝の産経である。曽野綾子が「透明な歳月の光」の673回目「日本の暗い未来」で「高齢化と企業倫理退廃の二重苦」と題して、老人問題と粉飾決算について書いている。
家族を施設に預ける気を失った。施設では日々の生活が保証されているから、ぼけが進むという。
企業については、粉飾決算や建物の強度のごまかしなどを挙げている。
高齢化と企業倫理の退廃が、日本の未来を暗いものにしている、ということである。
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リフレーン
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)