豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

腎臓の検診の結果

 昨年の人間ドックでのクレアチニン値も、同じ程度の値だったのにどうして診察を受けなかったのか、とまず質問された。昨年は6か月後に再検査せよ、という診断だったが、今年は専門医の診察を受けよ、という診断だった。また、昨年の値を循環器科の先生に見てもらったら、心配のない値だと言われた。その二つのことを答えたところ、理解してもらえた。


 本日の診断は、東京医大循環器科の検査記録の中に、2011年からのクレアチニン値の記録がある。それらは、今回の結果とほとんど同じなので、2011年ごろから気づかれてもいいはずなのだから、血圧が高いとクレアチニン値が上がるので、血圧の高めが影響している可能性がある。しかし、尿は、たんぱく質も出てないきれいな状態であるから、腎臓内科の治療対象にはならないとのことであった。


 2011年から同じような値であったというのが、なんとも不思議な気持ちであった。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)