豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

災害時に一番に頼れるのは

 自分である。今の人たちは国家に頼ろうとする。


「緊急時に一番に頼れる存在は自分自身なのだ、とその防災の専門家は言う。しかし最近の人々は一番遠い存在である国家に頼るようになった。それは危険な兆候だ」

 
 本日の産経新聞の「曾野綾子の透明な歳月の光」710「続く異常気象」の「失われつつある災害時の『自助』」から、上記した部分を携帯で撮ってトップに張り付けた。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)