豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

習ちゃんとドゥテルテの共同歩調

 太田述正コラムからコピペ(太字一部を赤字)する。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 太田述正さんは、習ちゃんとドゥテルテの2人がともに相談?の上で、日本の独立のために働いてくれる、と述べているのだと、私は考えた。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52250919.html
太田述正コラム#8700(2016.10.30)
<皆さんとディスカッション(続x3146)>

<太田>(ツイッターより)

 「…<中共外務省:>比大統領の日本での発言は中国での姿勢表明と全体的に符合…」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1027/c94474-9133440.html

「…中国と領有権を争っている南シナ海(South China Sea)のスカボロー礁(Scarborough Shoal)にいた中国船団が引き揚げた… ドゥテルテ大統領は先週、中国から帰国した際、「何日間か待ってみよう。われわれはスカボロー礁に戻れるかもしれない」と述べ<ていた。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/12213670/  習ちゃんとドゥテルテの2人が綿密な調整をした上で共同で対日戦略にあたり始めたと見ていいだろ。仰天!

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)