豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ロシアを説得すること

 太田述正コラムからコピペである。コピペの出発点と最終点を紫色字で示し、途中の文言の注目したい文言を赤字で示す。
 コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52252996.html
太田述正コラム#8800(2016.12.19)
<皆さんとディスカッション(続x3196)>

<太田>(ツイッターより)
 「北方領土「進展なし」でもプーチン来日が成功だった理由…」
http://diamond.jp/articles/-/111753?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
 安倍チャンがやってるのは、戦間期にローズベルトが対露(ソ)宥和政策を採ったのと同様の愚行だ。
 当時と違うのは、今ではロシアが北朝鮮に毛が三本ほど生えた程度の核保有の失敗国家に過ぎないこともあり、今次愚行の結果が世界に迷惑をかける度合いが極めて小さいことだ。  ロシアに関する日本の最大の役割は、対露百年戦争の勝者として、その官民に対し、駄目元で、モンゴルの軛症候群の克服を強く呼びかけ、さもなくばロシアの滅亡が避けられないことを説得し納得させることなのよ。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)