豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

オリンパスが第二のタカタになりかねないという

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。 
 コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 オリンパスが心配だ。アメリカに狙われた。これはきつい。内視鏡は世界の八割だか六割だかをおさえているという。こういう状況はアメリカは嫌いだから必ず手を打ってくる。アメリカに狙われて生き延びるには大変な努力がいる。三菱自動車も妙なことでやられたしするので、オリンパスも覚悟を決める必要があるかもしれない。トヨタは逃げ切ったようだが、トヨタだって目の上のこぶで、狙われているはずだ。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52256932.html

太田述正コラム#8988(2017.3.23)
<皆さんとディスカッション(続x3290)>

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 籠池新喜劇は仕込みが十分。
 大阪人はホンマにオモロイ。↓

 「・・・森友学園籠池泰典理事長(64)が、「週刊文春」の取材に応じ、安倍晋三首相の妻・昭恵氏に講演料10万円を支払っていたと証言した。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12831711/

 2年前くらいから、米国でオリンパスの十二指腸内視鏡問題が取りざたされているようだが、日本の主要メディアはあんまし取り上げてないね。
 第二のタカタにならなきゃいいが・・。↓

 Olympus' redesigned scope linked to infection outbreak・・・
http://www.latimes.com/business/la-fi-olympus-scope-outbreak-20170322-story.html

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)