豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

「独立」/再軍備させようとした安倍ちゃんに失望した

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。 
 コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 習ちゃんは安倍ちゃんを見限った、と太田述正さんは言っているのである。次の総理は誰になるのだろうか。私が太田さんのこのコラムをを読み理解しようと努めて理解したことは、左翼がよく使う?「戦える国にしていいのか」という言葉がよく表しているように、「戦える国」になることだと思う。少なくとも、軍隊のない国は、独立国ではない。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52257222.html
<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

<途中略>

 人民網が珍しく政治面で日本批判記事をたくさん載せた。↓

 <これは、単に、日本「独立」/再軍備させようとしていたが、安倍チャンには失望した、との無念の思いの表明。↓>  「・・・最近深くはまりこんだ一連のスキャンダルによって、日本を再び「軍事大国」にする安倍氏の虚妄の夢は実現困難になって・・・いる。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0330/c94474-9197223.html
 <誰がいつ「断固として反対し」たんだっけ。要は、「注視し、・・・警戒を保つ」だけだから、もっとやんなってこと。↓>
 「・・・ 台湾問題は中国の核心的利益と中日関係の政治的な基礎に関わる。日本の現職副大臣の訪台は、日本側の約束に明らかに違反し、中日間の4つの基本文書の精神に深刻に背くものだ。中国側は当然断固として反対し、厳正な申し入れを行ったうえ、動向を引き続き緊密に注視し、強い警戒を保つ必要がある。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0330/c94474-9197116.html
 <慰安婦問題では、行間を読んでも何も出て来ない。日本政府が本格的に「独立」/再軍備に着手するまで、この問題では「ベレ」なさそうね。↓>
 「・・・「慰安婦」強制連行は日本軍国主義が第2次世界大戦時にアジア被害国の人々に対して犯した深刻な非人道的犯罪であり、動かぬ証拠があり、言い逃れは許されない。日本側は歴史問題において終始正しい態度を示すことができずにおり、また国際社会の正義の行動をむやみに妨害している。・・・」http://j.people.com.cn/n3/2017/0330/c94474-9197044.html


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)