太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
太田さんのコラムを読めば、朝鮮人相手の約束は端から無効だと江戸時代から思われていたのだ。今になっても毎回約束を反故にされている。ただし、約束はキックバックが欲しくて結んでくるのだと、私は思っている。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10323
太田述正コラム#9768(2018.4.17)
<皆さんとディスカッション(続x3680)>
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
[途中略]
福沢諭吉の朝鮮観は、彼の見解というよりは、江戸時代の累次の通信使との交流を通じて、広範な武士達が抱いていた朝鮮への不信感(コラム#9757(未公開))の吐露に過ぎないんじゃないかな。↓
「・・・左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ・・・福沢諭吉・・・」http://news.livedoor.com/article/detail/14584407/
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメからの独立 https://www.ohtan.net/blog
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リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)