太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL（イタリック）と書誌的事項はコピペの直前に置く。
ちょっと古くなってしまったが、日本が男性差別社会である証拠として太田さんが例示してくれている離婚にまつわる親権問題をコピペさせてもらった。テレビでアメリカ製のドラマを見ていると、アメリカでは離婚した場合は、親権は父親側が持っている場合が多いように感じる。だが、どのドラマがそうだったのかと聞かれても困る。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11374
太田述正コラム#10068（2018.9.14）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ3830）＞
＜太田＞
再分配後のジニ係数の国際比較の典拠が見つからないのか、見つかったけど内容が気に入らないか知らんが、DkAdNusy（コラム#10064）クンから音沙汰ないねえ。
で、蛇足だが、クンが鬼の首を取ったかのように言及する母子家庭の「貧困」問題についてだ。
私は同情なんかせんよ。
亭主と死別したり元から一人親の人はごく少数で大部分は離婚したんだろうが、自分の稼ぐ能力なり子連れ再婚能力を過信して、子供の親権を取ったのが間違いなんだよ。 （日本は男性差別社会だから、女性側が親権を求めれば、ほぼ無条件で取れる。 また、女性の方が稼ぐ能力が男性より顕著に低いのは、もともと、女性達に男性達を搾取して生きようとする魂胆があるんで、自分に「無駄」な教育訓練投資をしない人が多いからだと思ってるよ。）
何せ、子供なんてのは、高級外車級の金食い虫のペットで、なお悪いことには、売り飛ばすこともできないんだからね。
で、自分の惨めな状態に気付いた時点で、子供が本当に好きならその子供のためにも、元の亭主に子供の親権を渡すか、さもなくば、あらゆる手を尽くして子供を養子に出さなくっちゃアカンのよ。
そういうこともせずに、ウチは「貧困」世帯でござんすって胸張って言われても 鼻白むばかりだわさ。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメからの独立 https://www.ohtan.net/blog
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リフレーン２
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦｢管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)
