豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本の領土問題解決の論理は破綻している

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 アメリカが邪魔をするからだと思っていた。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11397
太田述正コラム#10076(2018.9.18)
<皆さんとディスカッション(続x3834)>

<太田>(ツイッターより)

 「ロシアに領土問題解決の意思はない…」
http://www.sankei.com/column/news/180917/clm1809170006-n1.html
 あくまで、国後択捉両島の方についてだが、「意思<が>ない」のではなく、「日本の領土問題解決の論理は破綻しているため、ロシアは解決しようがない」のだ(コラム#549)。
 そのことを学者を含め、識者が誰も指摘しないのには呆れる。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正 
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)