『スマホが学力を破壊する』(川島隆太、集英社新書)の書評の鉄人k-kanaさんの書評を読んだ。その書評から私は私の勝手な結論を一言で述べる。
スマホ使用時間の長い生徒の脳に何かが生じた可能性がある。
つまり、スマホの長時間使用で、器質的障害か機能的障害かは分からないが、何かの障害が脳に起こっているというのである。
ただちょっと私の結論は大胆過ぎるかもしれない。
この本は、読んでみる価値がありそうだ。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメからの独立 https://www.ohtan.net/blog
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リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)