豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

書き初めや

 

 

書き初めや戦死の父の硯箱  池亀恵子 (01:15)

 

令和二年『靖國暦』の一月n下欄に載っていた句である。こんな短くて私にもすぐに分かる句である。こんなすばらしい句を『靖國暦』に採録してもらえれば、俳句をなす者には言うことはあるまい。

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)