豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

たしかに、邪悪な脳はある

 さて、前章に「この世にダメ脳なんてない」と述べたが、残念なことに、邪悪な脳というのはたしかにある。他人を貶めることで、自分の存在価値確認する人たちだ。根っからの意地悪なのである。(00:56)

 

『夫のトリセツ』88ページにある文言である。

 

 この言葉で二つの事態が思い浮かぶが、そのうちの一つはちょっと違うかなあとも思う。次の治美氏に書き上げるつもりである。長くなり過ぎるのでここには述べない。ごめんなさい。

 

  ここに書いた「二つの事態」が何を指していたか、今とっさには思い出せない。(6月6日17:28記)

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog/

 

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)