太田述正コラムからのコピペである。
コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。
2節にわたってコピペしたが、コピペの目的は、「<dd9O7Dkc>(「たった一人の反乱(避難所)」より)」から以下の2節めである。狂ったアメリカをソ連崩壊まで忠実な番犬として飼っていたはずだが、ソ連が崩壊した後も飼い続けてきたため、主人と番犬が逆転してしまったと太田さんは述べている。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12432
太田述正コラム#10390(2019.2.22)
<皆さんとディスカッション(続x3991)>
<太田>(ツイッターより)
「…<日本亡命後10年、>金玉均は、94年に上海<に赴いたが>…市内のホテルで朝鮮人の刺客によって銃殺され…朝鮮に移送された彼の遺体は、反逆人として惨刑に処せられた…」
https://www.yomiuri.co.jp/column/history/20190213-OYT8T50069/
この伝統は南北朝鮮双方が受け継いでいるねえ。
(韓国政府による金大中暗殺は未遂に終わったが。)
<dd9O7Dkc>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
「日本人は「狂ったアメリカ」を知らなすぎる・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15889172/
カルト教団の醒めない夢が炸裂する世界、アメリカ。
なんだかフィリップ・K・ディックの小説を現実にしたみたいだわ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF
⇒この狂犬たる米国を、日本が飼いならし、ソ連の接壌諸国を代表して、ソ連が崩壊するまで忠実な番犬として飼う、という、杉山元が設計した戦後世界において、日本人達が、そんな体制を耐用命数を過ぎても維持してきた結果、主人と番犬とが逆転しちまってるってのに、依然、米国が大好きなのは、ホント、困ったもんだねえ。(太田)
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)