豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2006-01-10から1日間の記事一覧

 寒中見舞いの中身

昨夜寒中見舞いを投函した。中身は以下の通りである。 水戸の隠れ家では新聞をとってない。そうしたら新聞が不要に思えてきた。訳あってテレビも引き払った。テレビも見る必要が感じられなくなるだろう。女系天皇制がつぶれてくれること、人権擁護法案がつぶ…

 満員バス

ひさしぶりに満員バスに乗った。大学生が出てくるととたんに通勤の環境が悪くなる。席が空いたと思ったら、仲間のやつが当たり前のような顔をして私をおしのけて座りよった。ちょっと不愉快。 水戸駅十八時三十五分発に乗った。 三人掛けの席の真ん中に座っ…

 雪

今朝起きたときあたたかく感じた。テレビをつけたら東京は雪だという。外を見たら阿見も雪だ。だからあたたかかったのだ。 産経「断」を読む。納得。産経も読むところが少なくなったが、「断」、「日本よ」、「曽野綾子」、「花田なんとか」、あと二つぐらい…

 朝日新聞と入試

朝日新聞の記事が大学入試問題に使われることが一番多いと、朝日新聞が自慢しているという。今朝の産経の「断」にそのような内容のことがあった。その理由を述べよと著者は入試になぞらえて問うている。 大学入試問題の出題者と朝日の記事が共鳴しているので…