豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2012-05-20から1日間の記事一覧

古稀

『月刊ずいひつ』平成二十一年三月号に、故神尾久義氏が、「古稀」と題して、その冒頭にこう書いている。短いので全文引用する。ただしルビは省略する。 「今年一月末で古稀を迎えた。本当は数え年で、昔風にいえば去年のはずだが、現在はいつの間にか満年齢…

八百長

八百長をなくしたら、こうなる、という典型が今回の五月場所だろう。 だからと言って八百長を復活せよとは言えないが、惜しいことをしたものだ。そんなことも言っちゃまずいか。 リフレーン 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/a…

眼鏡

最近は眼鏡をかけないで過ごすことが多い。退職前に買った眼鏡が傷んできたので、大事に扱おうとの気持ちの表れである。外に出るときだけ使うことが多い。特に朝練では決して使わないことにしている。75歳の免許証書き換えまでは更新する必要がないから、今…

真っ黒な雲が近づいてきて、雷が鳴った。 どうも夢を見たようだ。このところ何回か雷が我が地方を襲った記憶が残っていたのだろう。目が覚めたのはけっこうたってからだったが、雷があったことを覚えていたので、こうして記録した。 それにしても、今朝は寒…