豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 荒川沖駅十八時十七分発

 荒川沖駅十八時十七分発に乗る。明日台風が来るらしいので、前日に水戸まで行っておくことにした。十七時半に女房に迎えに来てもらって荒川沖駅まで運んでもらった。
 パソコンの修理を本日フジタに頼んだ。研究室のパソコンが具合が悪い。フジタの筑波さんが持ち帰った。
 夏休みの大学は学生が少なくて寂しい。本部は元々学生が多いし、体育会系の合宿練習などもあって、それなりに学生の姿が見える。阿見は、卒論生と大学院生だけで寂しい。普段は学生と大挙して学食にやって来る先生が、先生だけで食事をしていた。大学は学生のものだということがよく分かる日々である。
 ところで、夕飯は何を食うか。