豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 納豆定食四百円

 昨夜は「すき家」で納豆定食を食った。四百円。客の多くは一人できていて、ただもくもくと食っては出ていく。現代版の下宿生向け定食屋さんですね。そのあと「カワチ」に買い物に行き、その道すがら「宝島」を見るともなしに見たが、ほとんどが家族連れだった。こちらはほとんどファミレスである。大勢で来てわいわいやるところだ。
 「すき家」は一人者の一膳飯屋。最近の世相の一つである。
 それはそれとして、本日は熟睡から目覚めた。快調。