豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 待つ身は辛くない

 携帯から「はてな」に書き込んでいると、たちまち時間が過ぎていく。本日、水戸駅十八時三十五分発上野行きに十秒くらいの差で乗り遅れた。次は十九時十分発である。疲れるなと思ったが、「はてな」をこうして始めたらたちところに電車がやってきた。待つ身は辛くない。
 いつも何か課題を考えていればいいのである。
 ただ私がかかえている次の課題は『高校生』で、これが案外やっかいである。みだらなかっこうを攻撃したいのだが、構成が思い浮かばない。正直難しい。
 高校生については「はてな」に作文することができず、つい兵頭二十八氏の放送形式を思い出して、このところ引用させてもらっている。 
 思い出した。藤原正彦氏か磯田道史氏のご本を思い出して書き込むことにしよう。


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