豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 バスの乗客が少ない

 本日、赤塚駅でバスの乗客がやけに少ない。大学生とおぼしき連中をほとんど見ない。一人二人である。まだ冬休みではないのに、さぼってるのか、休講があるのか、大学へ出ない。なんか寂しい気分にさせられる。やけに寒い。
 大学とはどこか哀れなものである。その中にいて、他人事のようなことを記載するが、そもそもその心意気がけしからんと我が身を少し揶揄してみた。


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