豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

箱根駅伝

 つい見てしまうのが箱根駅伝である。順天堂大学の往路優勝で終わったが、結局最後まで見てしまった。駒沢大学の最終走者村上は、順天堂今井に抜かれはしたが、二位で、三十秒遅れでゴール。負けたとはいえ、堂々たる走りで、悠揚迫らず大人の風格のある走者である。駒沢の五連覇が見えた箱根の一日目である。


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