豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

チラ裏主義とは

 兵頭二十八氏のブログにはしばしばチラ裏という言葉が出てくる。どういう意味なのか分からないでいる。チラシの裏というほどの意味だとは思うが、「チラシの裏」にどのような意味をこめているのかが分からない。まあそれは分からなくとも、たいがいは中に書いてあることは分かる場合が多いので、気にしないで読んでいる。分かればもっと面白くなると思うので、どなたかお教えいただければ幸いである。
 今、箱根駅伝を聞きながら書いている。8区で、駒沢が順天堂に追いつきそうなところである。順天堂の選手が意識不明の状態になっているらしい。4キロぐらいをその状態で順天堂が走ってるようだ。こんなところが駅伝の醍醐味かもしれない。ついに抜かれた。あと1キロだという。
 山本夏彦氏を師匠と考えて氏の本を読んでいた。今、兵頭二十八氏のブログを師匠と考えて世の中の動きを理解しようとしている。で、チラ裏の真意が知りたいということなのである。


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