豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 寒中お見舞い申し上げます

 ちょっと早いですが、寒中お見舞い申し上げます。
 図書館長を拝命して一年三か月がたちました。水戸に隠れ家を借り、たまにそちらでの単身生活をしております。
 その結果見えてきたものがあります。新聞は見る必要ない、ということです。産経ですら見る必要性を感じなくなりました。もっとも「新聞はチラシの包み紙」だと言っている人もいるくらいですから、今さら必要ないと私が発言しても、鬼面人を驚かす新規な説にはならないとは思います。ついでに多少の訳あって水戸に置いていたテレビを明日引き払います。
 残り三か月のことですが、テレビ新聞なしがどんな影響を私にもたらすか、ちょっとした実験でもあります。
 皆様のご多幸を祈念します。


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