豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

年とると検査が増える

 東京医大霞ヶ浦病院受診日。現在血圧管理で循環器科に定期的に通っている。本日はその検査日でる。
 ところで、木曜日に血便が出た。重大なものがかくれていては困ると考えて、消化器外科を受診した。診断は、「痔疾によるものだとは思う。診察できる範囲内では痔疾だが、そこをちょっと外れたところに重大なものが見つかることがあるので、大腸検査を受けることを勧める」と大腸のレントゲン検査ないしは内視鏡検査を勧められた。
 癌の年齢である。もともと出血があって、ひょっとして、直腸がんまたは大腸がん? ということも念頭にあって受診したのである。受診することにした。どうしても年とると、こうして検査が増える。やむをえないことである。


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