豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 阿見の雀は一メートル

 阿見の雀は一メートル。一メートルまで近づいたが、逃げなかった、と言っているのである。人に脅かされたことが少ないのである。もっとも今朝通勤時に見た雀は小さかったから、まだ子供の雀だったかもしれない。私がその雀の後ろを通り過ぎる時に、右にちょっと小首をかしげて、かわいい振りをした。


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