豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

少子化対策

 少子化対策に「子育て減税」をするという。
 それで子供が増えるか。私は増えないと思う。
 いま子供が増えないのは、人々が子供の行く末に不安を感じているからである。どういうことかというと、つぎのようなことである。
 日本は、チャイナの核搭載ミサイルに狙われている。チャイナは二言目、否一言目には、日本を恫喝する。外国人ばかりか日本人による犯罪、とりわけ少年犯罪がとくに最近は多いように見える。韓国にも一言目から恫喝される。韓国系や北朝鮮系の組織、あるいはその他の国内にある力の強い組織がかなり政治を歪めている。アメリカからは何やかにやとむしりとられる。
 どこかぶっそうなこんな日本で子供を育てたくないと若い夫婦が感じたとしても、むりはないと私は考えている。
 このありさまを変更することはできる。核武装である。
 以上のような考えは、私の独自のものではない。日本が核を持てば日本への投資が増え株価は上がる、と何かで読んだことがある。核武装することは、日本が侵略されることがなくなることを意味している。諸外国はそのように受け取る。今は日本はいつ侵略を受けるか分からない状況にある。こんな考えの受け売りである。


  [人気blogランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。