豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

福田康夫

 安倍の一人勝ちの状況だったのが、福田を選択すべきという論調に変わりつつある。靖國神社に次期首相が参拝すれば、これまでどおり日本を非難することができることをCHINAは本当は望んでいるから、その裏をかいて参拝を見送る首相を選択すべきだ、という理屈のようである。ネット上でそのような論調が増えてきた。増田俊男の予想した通りになりそうな雰囲気である。
 はたしてそうか。CHINAに資金提供するには、CHINAと仲直りしなければならない。だからCHIMNAが非難している「靖国参拝」をやめることが必要だ。日本の次期首相が「靖國参拝」を続けていてはCHINAは振り上げた拳を下ろせない。だから下ろせるように言うことを聞いてやれ、ということらしい。
 CHINAに資金提供せよとアメリカに言われているのか。
 親CHINAで親アメリカの輩の考えだけで日本の政治家が動き、日本のことを後回しにしている今の状況のまま進むと、さる組織が暴発しやしないか。


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