豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

散りてなほ大地を飾る桜かな 神馬文男

「正論」平成18年7月号の「入船亭扇橋の俳句横丁」にあった俳句である。地面いっぱいに桜の花びらが散り敷いているさまが目に浮かぶ。すばらしい。早速この句のまねをて駄句一首

枯れ腐りなお樹を飾るつつじ花


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