豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

公は貧乏ではない

 公務員の給料は安くない。貧乏くさいところでのむと言うな。高級なところで飲むだけのものを与えている、と今日の・断・は主張する。
 サラリーマンをおしなべて平均すると、役人の給料は高くなると昔きいたことがある。以来サラリーへの不満はできるだけ口にしないできた。それがよかったのだろう。不満に思う気持ちが少なくなった。
 公の給料は公開情報だろう。少ないと思ったら、民にいくのがいいのだろう。かりに安いとして、それを理由に公序良俗に違反はしない。最低のモラルである。


  [人気blogランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。