豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

アメリカで詐欺にあった

 アメリカで詐欺にあった。
 ある大学の構内の建物の中にいる。大学の敷地の地図がかかっている。友人と二人でなにかの手続きにきた。小さな机が二つあって、数人の人がいる。左手の机に行ってなにかの手続きをして、五十ドル払った。
 友人が手続きをする番になった。その時には私が支払いをした相手の人がいなくなっていた。詐欺にあった、と思っている。別の人に申し入れするが分からないという。
 部屋のなかをうろうろしていたときに目が覚めた。

 夢を見ているときに目が覚めるのは、睡眠が浅くなってきて、ちようどいいかげんの時に目が覚めたわけで、暑い日が続くが、それなりにいい睡眠がとれている証拠であろう。


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