豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

上野駅十九時三十三分発土浦行きに乗った

 上野駅発十九時三十三分発土浦行きに乗った。十五時半に康さん宅に間に合ったし、同期会の手配もほぼ完成した。あとは時間が発っていくのを待つばかりである。
 こうして日々を送っているぶんには、テポドンのこともシナのことも、どこのできごとなのかと思える状況にあるが、一人になると、心配になってくる。我が子・孫はぶじ生き延びることはできるのか。日本は守りを固めることはできるのか。なぜ我が友は不安を感じていないように見えるのか。
 ブログを書き始めると、こんなやくたいもないことに、我が心は囚われるのである。


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