豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

核論議せよ

 今日の「断」が書いてます。
 民俗学者大月隆寛が「ああ政治が分かってない」と題して書いている。
 でも少し残念なことに最後にこんな言い訳も書いている。この物言いは、議論しようじゃないか、という人のある種の免罪符、になってるように思う。最後のところに持つのは反対とくっつける。石破前防衛庁長官、元だったか、も持つのには反対とつけてたように思う。議論はしろよ、と言ったよ、と証拠にしたいのじゃないのか。
「あ、ちなみにあたしゃ、ニッポンの核武装には現状、ひとまず反対です。理由は、手にあわぬ刃物はむやみに持たぬが吉、と。妖刀村正の伝承、ご存知ですよね?」


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