豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

血圧

 最近は血圧の値が分かることがある。腕帯の圧が減少していくとき、あるところで脈拍が強くなる。そこらが上の値で、脈拍が感じられなくなるところがある。ここが下の値である。聴診器をあてていれば、音が聞こえ始める位置と聞こえなくなる位置に相当するのであろう。だからなんだと言われても答えられない。ただ分かるようになった、というだけである。


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