豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

古本

 大学の構内のようだ。学生の一人、といっても知り合いではない。古本市のような気もするが、状況は分からない。すでに何冊か本は買っている。ただしこれらは新刊本である。
 件(くだん)の古本を売っている学生が本を一冊だす。大事な希少価値のある本である。化学に関した本らしい。私は受け取った。回りには学生が二、三人いる。定価は二十万円だと言われて、受け取ったまま思案しているところで目が覚めた。三時半を回っていた。少したって起きた。


 リフレーン
 日本は原爆を持とう。


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