豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

『いのちの場所』(二ノ宮一雄)

 二ノ宮一雄氏の三冊目の書物である。随筆集としては二冊目だという。随筆を集めておのずと自伝になっている。私より四歳年上の才人である。『好意』で第五十三回日本随筆家協会賞を受けられた。ただその作品は本書にはない。
 どうしてこれほど上手な方より私の方が先に賞をいただいたのか、いまだに不思議な気がする。書評のつもりではないので、内容については後日とするつもりだが、書けないかもしれない。


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『いのちの場所』(二ノ宮一雄、日本随筆家協会)

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 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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