豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

穢い立ち合い

 片一方は両手を突いて仕切っている。相手は片方の手を上げて仕切っている。この相手の方が上げていた手を突いて直ちに立ち上がる。手を上げて待っている方は、自分の都合で突っ掛けられる。最初から主導権をとれることになる。今日は琴光喜の立ち合いがそうだった。ほかの相撲は見なかったので、そんな立ち合いがあったかどうかは分らない。
 両者ともに両手を突いて、行司の合図で立ち合いすべきだろう。手を片方上げている力士は詐欺師である。朝青龍はそんな立ち合いが多いように私には見える。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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