豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

四時で六時

 四時に目が覚めた。暖房を入れようとして気付いた。また寝て、「通勤の一部は自転車になりませんか」と聞かれたときに、目覚ましが鳴った。五時半である。暖房を入れて六時ちょっと過ぎに起きた。


 何が言いたいかというと、四時から五時半までぐっすりと寝られた、ということである。ふだんはこんなことはないのである。朝、いったん目が覚めるとあとは体を横たえているだけで意識が切れることはない。今日は完全に意識がなくなった。日本語教師養成学校で、外国人に対する授業の準備をしていて、そのシラバスである教案と絵カードの作製と授業の練習で時間と心を取られているのである。くたびれているのである。あとひと月はこんな状態で過ごすことになる。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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