豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

お祝いの詞

 Mさん、ご叙勲なされましたこと、心からお祝い申し上げます。おめでとうございます。
 ご紹介に与りました豊丘時竹です。MさんとはTNでご一緒でした。五年か六年、年数は正確ではございませんが、長いあいだ私の室長としてご指導をいただきました。ご指導いただいた室長さんとしては、私にとっては最も長い期間になります。
 Mさんのご叙勲の農林水産省関係のお祝いの席では、私がお祝いのお言葉を述べずに誰が述べるのかとまで思っておりました。まあそれくらい甚大なご迷惑をおかけしたということなのでございますが、そのことを話し出しますと、えんえんと続いてしまいますので、自慢話をさせていただいて私の務めを果たしたいと思います。
 それは、氏のご指導の下で行った研究で学位を取ったのは、私だけだろうということなのです。牛に誘起多胎を起こさせる研究を担当しましたが、その成果で学位をもらいました。
 そのことを始めとしましてもろもろのことを、今も心から感謝いたしております、とともに、女房ともども長くご交誼賜っておりますことを、公の席をお借りしてではございますが、御礼申し上げます。どうもありがとうございます。そして再度、お祝いのお言葉を述べさせていただいて私の務めといたします。Mさん、どうもおめでとうございます。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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