豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ポメラが報道2001に

 ポメラ報道2001に取り上げられていた。産経に取り上げられていたのだから(5月1日の「はてな」を参照してもらいたい)、8チャンネルが取り上げることも納得ができる。今日の報道2001ポメラについての話を聞いて、以下のような言葉が記憶に残った。
 なお、5月1日の「はてな」のポメラについての私の記述に対してトラックバックが送られてきて、それによれば、参考価格27,300円、価格17,400円と書かれていた。トラックバックのカラムを参照されたい。


 メモはちょこっと書くものだと考えられているが、十行でもメモはメモである。つまり、たくさんの言葉で書いたものもメモはメモである、という意味である。
 携帯で間に合うじゃないか。


 ポメラの開発の経緯について述べられたあと、開発に関する仕事の進め方についても述べられていたかと思うが、以下のような言葉が記憶に残った。


 自分で自分の仕事を見つけよ。
 言葉にならないところが大事である。 
 ボツが大事である。ボツになったものの中から新しいものが開発される。


 以前、以下のように感じた。5月1日の本「はてな」を参照していただければ幸いである。「携帯で大容量のメモがとれればポメラは不要ではないか」ということに近いような内容を記載している。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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