豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

シルクを食べる

 シルクを素材として使う、ということも報道2001で放送していた。使い古した絹からプラスチックフィルムができる例や、粉末にして「うどん」などに混ぜる例が出されていた。


 この研究は、茨城大学農学部の堤教授がすでになさっていた。しかしあまり世に受け入れられているように見えなかった。早すぎる研究はなかなか認められなものである。世の中がようやくここまで進んできたということだろう。
 私はさらに進んで、絹じゃなく蚕を食えばもっといいのじゃないか、と考えるが、そこまで言ったら、桑を食っても同じことだと言われそうだ。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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