豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ええ格好(かっこ)しい

 鳩山首相の国連での演説は、ええ格好(かっこ)しい、という言葉がぴったりのように思える。『予言日支宗教戦争』には、その24ページに次の言葉があります。

「何の約束もしなかった人は、約束を破ることもありません」


 鳩山首相の25%発言は、守れなければ、公人が公的に嘘をついたことになる。


 先の本には西洋諸国は約束を破ってなかった、それは公約してないからである、という意味のことが書いてあったように思うが、見つからなかった。
 日本はいくつかの条約を批准していて真珠湾でそれを破った、というのが、兵頭二十八氏の見解である。私もその考えを採用した。


 それはそれとして、『予言日支宗教戦争』は、政治家が読まねばならない本だろう。


『予言日支宗教戦争 自衛という倫理』(兵頭二十八、並木書房)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4890632417/yahoo0bd-22/


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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