東大が増えると会社は弱くなる。東大卒業した人は、自分のことだけしか考えないからだそうで、一昨日と昨日の株式日記に書かれている。リンク先からたどってもらいたいが、ヒットしている文言をコピペする。
昨日も書いたように、東大卒が多くなった職場は、国会議員も霞ヶ関も、トヨタや朝日新聞のように没落が待っている。学歴だけで現代社会で活躍できる時代は終わった。むしろ叩き上げでも実力があれば会社の幹部に登用出来る様にしないと、大企業病は蔓延していくだろう。日銀にしても馬鹿ばかりで、ＦＲＢやＥＣＢのような機動的な金融政策が出来ないのは東大出の日銀総裁が無能だからだ。（2月9日）
日産自動車の経営危機も東大卒が増えて官僚的になり、競争力のある自動車が作れなくなりゴーン社長を迎えてリストラで立て直そうとしている。なぜ東大卒が増えると経営がダメになるのかというと、中央官庁を見ればよく分かる。彼らは要領がいいから国のことよりも自分たちの利益を優先して天下り団体を沢山こしらえて、自分たちの利益を確保していく。その為に国家は慢性的な赤字財政で悩む事になる。
トヨタといえども東大卒の社員たちは、いずれはトヨタの下請け会社に天下っていって、下請け会社で威張りちらすようになる。彼らは要領がいいから業績を上げるには正社員を減らして派遣社員を増やして人件費を減らせば業績は上がる。業績が上がれば役員のボーナスも増えて左団扇だ。（2月8日、その原典2008年12月12日株式日記）
リフレーン
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