太田述正氏のブログにあった。ちょっと長すぎるが、私の覚えのためでもあるので、下にコピペ(太字部分)させていただいた。詳しくは、ohtanブログのURLをクリックして原典を参照されることをお願いする。ただ私には、関岡英之さんの意見は正しいと思えてしまう。まあそれは日ごろ、関岡英之氏の考えに近いブログを読んでいるからなのだろう。
http://blog.ohtan.net/archives/51958548.html
特定の属性に着目し、その属性を備える人々の集団を一括りにして評価する、というのは思考経済上必要な面があるけれど、極力それを事実と論理と経験科学に基づいて行うように心がけるとともに、その集団を構成する一人一人の人間を個別に評価するよう心がければ、それは差別とは言えないと思います。
私の、例えばアングロサクソン論のことを思いだして下さい。
それに対し、遺憾ながら、下掲のようなもの↓は、在日中国人差別ではないでしょうか。
「・・・ノンフィクション作家の関岡英之さん(48)は・・・こう警鐘を乱打する。
「在日中国人が有事の際、わが国の主権下において北京当局や中国大使館の号令の下、中国の国益を擁護し、わが国の国益を損なう集団行動を統一的に展開する可能性は排除できない。こうした懸念のある10万人規模の外国人に対し、地方レベルとはいえ参政権を付与するなど、常識では考えられない」・・・」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100404/trd1004040702001-n1.htm
(優越感であれ、インフェリオリティー・コンプレックスであれ、)差別なんて、差別する側と差別される側の双方の「生存」を困難にするだけです。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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