豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

婦人の年寄りの集団はうるさい

 朝から婦人の年配の集団に取り囲まれた。あまりの騒がしさに抜け出して、席を替えた。国際交流講座でのことである。婦人だけじゃあないと思うが、というのは、年配の男も、一人でいればおとなしいが、知り合いがいたりすると、たちまち、講義の最中におしゃべりをする。「美しい日本語」を聞いた時も多少のおしゃべりはあったが、今回の講座ほどではなかった。グルになるとうれしくて、そのことをひけらかしたくなるものらしい。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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