雨は今はないが、猛烈な風が吹いている。与党に吹く風のようだ。とりあえず悪法三兄弟は、出されることはなくなったろうか。
受け取っているメルマガに、私の疑問にぴったり答えてくれている表現があったので、下に貼り付ける(太字)。「mag2 0000049253」さんから送信された「軍事情報第438号(最新軍事情報)」の中の一節である。ただし、近くのオバちゃんに本当に聞いているのでしょうか。
民主党が惨敗しました。
棄権した7割近くの国民を含めて、
民主政権への事実上の不信任を意味する結果といえます。
今回の争点は「消費税」にあった、と見るむきも多いようですが、
非常に違和感を持ちます。
近くのオバちゃんとかに聞いても、どう考えても最大の要因は
「外国人参政権」に国民が示した「拒否」としか思えません。
今回の争点はまさにここにあり、「消費税」は争点足りえなかった
ように思います。法相の落選はその証左の一つではないでしょうかね。
似た内容が本日付の「株式日記」にもあった。下に文言を貼り付ける(太字)。一番目の段落が目的の段落であるが、日記の終わりの方にもなかなかのことがあったので、二つとも貼り付けた。詳しくはリンク先からたどって読んでみられたし。
菅政権になって民主党のいやらしい部分が目立つようになってきた事も国民の反発を招いている。いわゆるステルス法案と言われるものですが、参院選挙が終わって参議院も過半数を取ってしまえばステルス法案が通ってしまう可能性もあった。その中心人物が千葉法務大臣でしたが今回の選挙で落選した。
菅政権は外交ではアメリカの言いなりになって沖縄の普天間基地問題も受け入れた半面で、内政では落選した千葉法務大臣を続投させて左翼の言いなりになり、消費税では財務省の言いなりになってしまった。仙石官房長官も日韓基本条約を見直して個人補償にも手をつけようとしていますが、まさに参院選挙で勝ったらステルス法案を始めとして亡国政治が行なわれるところだった。
政治とカネの問題も普天間基地移設問題も何処かに消えてしまいましたが、民主党政権がするべき事は自民党政権では出来なかった事を断行する事だった。それが公務員制度改革法案だったのですが、民主党はこれらの法案を否決してしまった。郵政改革法案も先送りにしてしまった。これでは政権交代した意味が無いのであり、民主党はいずれ分裂して無くなるだろう。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう。
リフレーン
日本は原爆をもとう。