産経新聞七月十日号の「花田紀凱の週刊誌ウォッチング」にこんな文言があった。
「選挙予測をやらない『週刊新潮』(7月15日号)はトップが「『民主』過半数なら覚悟せよ『3杯の毒』」。
7月1日付夕刊フジでぼくも指摘したが、「外国人参政権」「夫婦別姓法」「人権侵害救済法」、もし民主党が過半数を取れば、我マニフェストにも載せていないこの3つの悪法がスンナリ通ってしまう恐れがある。
民主過半数割れになったことで、こんな悪法三兄弟が通らないですみそうだ。まずはめでたい。
我が周囲にも三兄弟に賛成の方々はいる。私には悪法三兄弟のように思えるのだが、根拠は、選挙の争点にできないものを、勝ったら通してしまおう、というようなシロモノが、正しいものであるはずがない、と考えられるからである。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう。
リフレーン
日本は原爆をもとう。