豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

一日ぐずぐずしていた

 二日間飲みすぎて、今日は一日ぐずぐずしていた。昼寝をたっぷりしたから、体調は回復した。今夜は寝られない夜を過ごすことになるのではないか。まあ明日は朝が早いわけではないから、今夜はのんびり過ごせばいい。

 女房はテレビをよく見ているせいか、ストーリーがかなり早く分かる。今日もそんな状況を見せられた。

 世に物語を語れない人がいて、語れない人はまったく語れないのだそうである。「波」8月号18ページからの「〈闇彦〉の血、そして物語の誕生」で阿刀田 高が以下のように書いている(太字)。


 でも、これはあくまでもある種の能力を持っている人たちのことで、物語を語れない人はまったく語れないわけです。その能力というものが、〈闇彦〉の血と大きく関わっているんです。(07/31/H22/01:49見いだす)


 私は物語をまったく語れない側の人間で、女房は語れる能力を持った側の人間なのである。そればかりか女房は絵もうまいし、あらゆる面で確かに女房の能力の方が私より断然優れている。そのことは認めざるを得ない。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


  [人気ブログランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。