豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本語の発音

 本日の「日本語教育概論2-4は、日本語の発音についてであった。
 子音の調音点は、発音の形に口の中を作って、口の中に息を吸い込む。そのときひやっとするところが調音点である。
 五十音は、調音点順になっている。
 拡大五十音についてさらに説明があった。表を貼り付けることを考えたが、これは版権のことがあってできない。ただ、音の数が143あった。ここに出ているのは子音である。これに母音を足すと、日本語の音の数は148になる。
 最後に、ひらがなとカタカナのどちらが覚えやすいか、トライアドインタビューで、意見交換した。
 私は、角ばっていて、字画が少なそうに思えるカタカナの方が覚えやすいと主張したが、グループの二人は、ひらがなの方が、漢字との形の差が大きいから覚えやすい。グループの一人は外国の方であるが、カタカナよりひらがなの方がよく覚えていたという。
 外にイマージョンプログラムの説明があった。これは授業の5%ぐらいを日本語で幼稚園から教わってくるプログラムで[日本でなら5%を英語にする]、アメリカからやってきた学生が、筑波学院大学におられて、その人の日本語その他が、大学の注目を集めているらしい。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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