豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

写真家は俳句がうまい

週刊新潮」平成22年12月16号の「新々句歌歳時記」にあった嵐山光三郎の言葉である。秋山庄太郎の「葱(ねぎ)の白く眼(まなこ)に沁みて街暮るる」の句の評の書き出しに、こう述べている。


 写真家は句がうまいんですよ。俳句は日常の一瞬を切りとった事件であるから、写真家の目のつけどころと似ている。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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